両手指の関節が痛いの、冷えると疼くねぇ。
五日くらい指を休ませたのに。
うちのパソコンのキーボードが重いわけじゃなく、私の叩く力が強すぎるん。
ためしに、やさしくキーボードを抑えてみたら、撫でる程度の力でも反応したから。
筆圧も強いし、指圧も強いし、適切な力加減を覚えようぜ、私!
そうそう。
変な夢を見たの。
目が覚めると布団以外は知らない家具で、知らない部屋だったの。
ひとり暮らしにしては広くて、古い日本家屋みたいなかんじ。
間取りも覚えてるよ。
寝ていた部屋は、八畳くらいかなぁ? もうちょっとあるかも。
ガラスの障子があって、その先が玄関。
玄関は土間で、上がり框に板が張ってある。縁側っぽい雰囲気。
でも、そこもちょっとした部屋として使える程度の広さがあるの。
そこと部屋は、ガラスの襖以外でも移動できるの。部屋の、おそらく北川にちいさな薄い木の戸があって、そこをあけると幅2メートルあるかないかくらいの、埃かぶった廊下があった。そっちは漆喰の壁だったよ。
目が覚めて「ここどこ?」ってなってたら、
友人と名乗る若い男がやってきて、誰何したら「なに言ってんだよ」って笑われた。
男の後に女の子がきたんだけど、友人って言ってたけど女の子は男の部下か付き人って雰囲気。
スマホを渡されたんだけど、私のものなのに私のものではなくて、手のひらに余るサイズ。
よくわからないゲームが起動して、これをしたいわけじゃないのに、それしか起動できないの。
なんでーってなってたら、男は「なにも変じゃないだろう」って笑ってるの。
ヤバイと思って、男にバレないようにラインでだれかに連絡を取ろうとして
「私がやりたいゲーム、これじゃないのにー」
って、いじってたらネットの検索画面を広げることができて
よし、これで連絡を取れるぞ、て操作しようとしたら
「なにやってるんだ」って笑顔だけど怖い声を男にかけられて
逃げまわって薄い木のドアをあけて、しっくい壁の廊下みたいなとこに出たら
男は背後から、前から女の子がバーンと現れて
漆喰壁が割れてホコリと漆喰の粉が待って、ウワァアアアッ! って
捕まるもんかって必死になっているところで目が覚めた。
すんごいリアルで、長い夢だったよ。
いやぁ、こんな夢、ひっさびさ。
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