元々の生活水準の違いからくる価値観の差異を、自慢と捉えてしまう人は、どうしてそう思ってしまうんだろう。
例えば
月のお小遣いが
千円←私は、こっちがわ
十万←知人がわ
で
十万の子にとっては、お小遣いの範囲内の買い物をしたってだけの話を
「また自慢してる、嫌味なやつ」
て、捉える心理……。
その
お小遣い十万の子からすれば
お小遣い千円の世界を知らないわけだから
知らない世界は想像しづらく、彼女にとっての普通の話をしているわけだから
私は
「お小遣い、私は千円だから、その店には入れないんだ。ごめんね。こっちに合わせてもらっていいかな?」
て言うのだけれど
「入れないって、わかってるくせに。最低」
て言う人がいるの。
最低もなにも、お小遣いの額を示さなければ、向こうは「お小遣いが千円」という世界があるとは知らないわけで……。
それを示したときに蔑まれたり、憐れまれたりすれば、そりゃあ「嫌味なやつ」と思うのも、ありかなーとは考えられるけど
日常が「お小遣い十万」であれば、そうじゃない人の価値観や生活があるなんて思わなかったりするわけで……。
身近な部分で言えば、スーパーで日々の買い物をしない人からすれば、トイレットペーパー三百円は安いんじゃないの? だって三百円だし。みたいな感覚になる、てきな話なんじゃないかなー、と思うのだけれど。
お小遣い十万の子に、お小遣い千円だと知られるのが恥ずかしいとかなのかな?
でも、なんで恥ずかしいんだろう。
自分だけではなくて、むしろ、そっちの価値観の友人のほうが多くて、お小遣い十万の子が特殊なのに……。
それで嫌がらせをするって……生活水準の違いなだけで、なにかされたわけでもないのに……家庭環境の貧富が理由なだけで、こちらの経済観念を打ち明けないままに嫌なやつ判定をして、嫌がらせをするなんて……。
友達になりたいんじゃなかったの?
友達になりたいなら、そこの価値観の差異を説明して、だから私はそれ無理なんだぁ、て話をしたら、向こうも友達だと認識してくれたら、それじゃあ価値観を合わせるね‼︎ どのくらいのレベルなら、いけるのかな? 教えて!
て、なって、互いの世界の違いを知り合えて、面白いと思うのだけれど。
と、庶民ながら、さらりとうん十万のバッグを買ったり、こちらがユニクロ着てる感覚で、数万円のTシャツを身につけている子と付き合いのある私としては、思うのですよ。
奢ってもらうとか、卑屈になるとか、そーゆーのなしで。
こっちの財布事情を素直に明かせば、なるほど、それじゃあマクドナルドに行こうか‼︎ て、どの子相手でもなったから。
生まれ持って、そーゆー世界で育ってきた子たちって、純粋にこっちの価値観を知らないだけだから、逆に庶民のワンプレートランチとか、こーゆーのあるんだーって楽しんでくれるし。
こっちはこっちで
「今日はがんばって、五千円までなら出せまーす‼︎ だから、その範囲内で一流を味わえるとこ、おしえてっ⁈」
みたいなことができるから、互いに知らない世界の体験ができて、面白いと思うのだけどなぁ……。
貶められてないのに、貶めらたと思い込むのは、自分で自分を惨めにするだけで、勿体無いどころの話じゃない気がする。
その上で勘違い嫌がらせをしたら、余計に己を辱めて、人を遠ざけて、ますます自分で自分の価値を下げてるだけで、負のスパイラル…………。
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