眠れないのでブログを書くですよ。
今日ね、日曜に納品した作品の編集の方から電話がかかってくるの。
でね、ちょっとドキドキしてるねん。
メールのやりとりでは、視点の切り替えがキチッとできる、しっかりした方って印象だから、お話するのワクワク。
知人から「会わない編集さんだと、大変」って話を前に聞いたことがあって、どんな仕事でも結局は人と人だよなぁって思う。
私、前にコミュニティラジオの仕事をしていたことがあって。
社員にならないかって、社長から打診をされたことがあるのね。
すごくよくしていただいた方で、私、その局から離れて一年くらい、別の局にお世話になって痛んだけど、契約仕事だから、それが終了したのをどこからか知ったらしくって。
忘れないでいてくれたことと、申し出の前に他の所に筋を通して話をしてくれていたこと、ほんとにいい方ってこともあって、悩んだんだけどお断わりしたの。
理由は、現場を指揮する部長が無理だったから。
事務方の経理の方とか、出入りのパソナリティーとか、他のスタッフとか、とてもいい人だったんだけど、部長が現場の最高指導者という局だったから(コミュニティラジオは、局によって方針とか色々と違います)。
一年、別の局にお世話になっていた理由も、部長のことで私が「もう無理っ」ってなったからなんだよね。
そのときは、直接番組では関わっていないけど、部長との付き合いが長いベテランのパーソナリティーさんや年配の会計の方には、心配をかけてしまった。
部長としては私をかわいがっていたつもりだったろうし、そう見えていた人もいたけれど。
短大を出て専門学校に行って、ノーギャラの下積みを続けて、まるっとまかせてもらえる仕事もできて、指導する側になるときもあって、厳しいけど楽しいし、遣り甲斐があるし、なにより子どものときから思っていた仕事だから、すごく悩んだんだけど。
社長は部長とのことを知っていて、全力で配慮するって言ってくれたけれど、現場の人から話を聞いて、やっぱり無理だなぁって、お断りした。
で、それでその道もキッパリと離れた。
それだけ、人と人の繋がりって大切だなぁって。
契約で逃げ場のある時でさえ、もう無理ってなったのに、社員になったら逃げ場なんてなくなるからね。
そう思うと、私を拾ってBLデビューさせてくださった方は、ほんとすごくありがたい人。
丁寧だし、さりげなくこちらが考えて見つけられるよう、導いてくれる物言いをしてくださる。
テンション上がるときは、声が弾んでいるけれど物腰は丁寧で、ひかえめというか、安心できる感じがするん。
この人と仕事をしていたいなって思うというか、なんというか。
作品に出てるかどうか、わかんないけど、うまく表現できない部分で意識が変わった感じする。
ナレーターの方に、百の練習より一回の本番、て言われたことがあるけど、それ、なんにでも当てはまるなぁ、と、自分の中では感じてる。
でも、そう感じられるのって、必死の中にも受け止める余裕を持たせてもらえるからなんだよね。
必死にがんばっているけれど、気付きの暇がなければ、変われないもの。
その点、導いて引き出して気付かせてくれる物言いをしてくださるから、ほんとありがたい。
いい人に拾ってもらえたなぁ。
いまNLでお世話になっている方は、褒めて伸ばされてる感じ。
のびのびと、自由に楽しくさせてもらってる感じ。
だから、めいっぱい自分で試行錯誤して、あれこれやらせていただいてる。
明日、というか、今日、連絡をくれる方は、事前のメールでご意見をいただいたんだけど、個人視点と編集視点との両方を記載してくださってて、それの補足というか、より細かい部分を詰めるために、電話をくださるっぽい。
ジャンル違うし、同じジャンルでもカテゴリが違うし、だからこその相違や比較でそれぞれに活かせる気付きが、まだまだ山ほどありそうで、ワクワクする。
脳みそが煮えたぎってるような感覚になったり、イメージに合う言葉が見つからなくってイライラしたり、だだ凹みすることもあるけど。
未熟者だって痛感させてもらえることが、とても楽しい。
楽しいとか言ってちゃ、いけないんだけどね。
定期購読している小説雑誌で、北斎の娘(絵師)の連載作品が最終話だったんだけど、捜索に対する姿勢の描写に、すごく「ああ、それぇええっ!」て感じる部分があって、その気持ちと明日の電話連絡のワクワクが相俟って、興奮して眠れないのかもしれない。
あぁあ。
大いに凹むだろうなぁ。
そして、脳みそがキリキリするくらい、悩むんだろうなぁ。
それがワクワクするなんて、まるでマゾだわ。
私、どっちかっていうと、サドだと思っているんだけど!
そろそろ寝ないと、頭が働かなくなるわ。
精進のため!
おやすみなさいませすですのよす。
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